10月21日(土)爽やかな秋晴れのなか、EKK岡山事業場の秋祭りに損保ジャパンと共同で防災ジャパンダプロジェクトの出店を行いました。
将来を担う子どもたちとその保護者を対象に、災害から身を守るための知識や安全な行動を学んでもらうことを目的としたプロジェクトです。
いくつかのワークショップがあるなかで、今回は防災カードゲーム「なまずの学校」を行いました。
災害で発生する様々なトラブルに対して、解決する方法を考えるワークショップで、アイテムカードを使い、遊びながら臨機応変に創意工夫する力を養います。
当日は総勢50名ほどの子供たちとお父さんお母さんに参加して頂き、ガレキの下にいる人をどのように助けるか、また、怪我をしたときの応急処置の方法などをゲーム方式で学びました。
パンダの着ぐるみも来場し子供たちに大人気でした。
次はどこの事業場に登場するのかお楽しみに!